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DIAの大きさはどうする?

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目的別DIAの大きさについて何か違いが出るのか?

カラーコンタクトをするというときにはいろんな種類の中から自分が今回どのようにしたいのかをあらかじめ考えておく必要があります。

そうしなければ全く似合わないものを付けることになったり、ましてや変なものを着けることになる可能性もあるからです。

その点であらかじめしっかりとしたイメージを膨らませておく必要がありますし、それによってはDIAの大きさも変わってきますので確実にイメージしていきましょう。

そもそもDIAってどんなものなのか?

ただ、そのイメージを行うためにはそもそもDIAが何なのかということを理解しておく必要がありますので正しい知識を付けていきましょう。

まずDIAというとどのようなイメージを持たれますか。

実はDIAはコンタクトレンズの直径のことを指していますので別に難しい意味では全くありませんし、誰でも理解ができるようなものなのです。

それはコンタクトレンズをつぶした状態の大きさではなくて、純粋に何も手を付けていない状態での直径となりますので覚えて損はありません。

DIAで気を付けるべきことは?

ではDIAの意味を理解したとしても気を付けることがあります。

それではDIAが大きければ大きいほど目を覆う部分が広くなりますのでその分呼吸ができにくくなり目の乾燥を生んでしまうことになるからです。<.em>

だからよく初心者にはDIAが低いものを選ばれる傾向にありますが、大きかったらその分色付きの部分が広くなり目が大きく見えるというメリットもありますので一応覚えておきましょう。

そのほかにも注意すべきことはある?

DIA以外にも実はベースカーブという大切な項目がありますので正しく理解をしておくことが必要です。

ベースカーブとはコンタクトレンズの曲がり方についてを指しますが、これが自分の目の形にあっていないと間違いなく違和感を感じることになるでしょう。

だからこそDIA同様にベースカーブが自分にあっているのかを専門家に見てもらうようにしていきましょう。

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