裸眼風カラコンの大きさはどのくらいがいいのか?
昔と比べて最近はカラコンも随分市民権を得てきましたのでいろんな種類のものが様々なメーカーから出されています。
それには外国人にような見た目になれるものや、瞳を大きく見せるような効果のあるものなどいろいろとありますので非常に驚くことが多いと言われていますが、実際に様々な人のニーズに合わせていろんなものがありますので自分自身のニーズに合わせていいものを選んでいきましょう。
基本的には直径14.2mm(潰さない状態で計測)が多く、その大きさをイメージしておけば間違いないでしょう。
DIAの数値には注意が必要
ちなみに先ほどのDIA(コンタクトレンズをつぶさない状態にしたときの直径)に関してですが、これにはしっかりと注意をしなければいけません。
もちろん大きければ大きいほど着色面積が非常に広くなりますので目が大きく見える効果もありますが、その分渇き目になりやすいので目にダメージが少なからず行くという可能性があります。
それもそのはずで、広くなればなるほど目が覆われる面積は単純に増えますので、しっかりとした水分が供給されなくなるというわけです。
そうなってしまうとどうしても目にいいものではなくなりますのであまり無理はしないようにしましょう。
そもそもベースカーブがしっかりとあっているものを選ぶ!
そしてカラコンについて大切なことがもう一つありますのでそこも確認する必要があります。
それはベースカーブがしっかりと自分の目にあっているのかということです。
人それぞれ瞳の形は違いますので、統一された形のコンタクトでは合わないという可能性もあります。
だからこそカラコンを買う前に必ず眼科にいき、自分のベースカーブがどれくらいなのかということを把握しておく必要がありますのできちんと受診するようにしましょう。
ここで妥協せずに調べていく事によって安心して今後はカラコンを利用することができますのでしっかりとみていきましょう。