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目薬を差す頻度はどうなのか?

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カラコンを利用して気をつけるべきことは?

カラコンを利用していて気をつけるべきことは何か、ということがよく話題に上がりますが、カラコンも普通のコンタクトレンズも気をつけるべきことは一緒です。

まずはカラコン自体を綺麗にしておくということですが、これは毎日のケアが必ず必要になってきます。

それは一見面倒臭い作業かもしれませんが、妥協をしてしまうとどんどん最近が繁殖してしまいますので必ず忘れずに毎日ケアをしましょう。

カラコンをしている間目薬はどのくらいの頻度でさすべき?

そしてコンタクトをつけていて必ず起きる問題としては乾き目です。

いわゆる目の上に蓋をするような状態ですので目は呼吸がしにくく涙の成分を吸い上げることがしにくいため自然と乾きやすくなるのでそこを目薬で補充してあげる必要があるという訳です。

それではその目薬を点眼する頻度はどれくらいが良いのでしょうか。

実は細か過ぎても意味がないですし、放置し過ぎてもダメですので適度に自分の様子を見ながらというのが一番良いでしょう。

一時間でも自分が乾いたと思ったら、違和感を感じたら点眼することが良いですが、一時間は開けても問題ないでしょう。

ただし、仕事で疲れたという人は休憩のタイミングで点眼しても良いのかもしれません。

そもそもそのカラコンは目にあっているのかを確認!

そしてあまりにも乾きが早いと感じたらそもそもそのカラコンが自分の目にあっているのかを調べた方が良いでしょう。

その際に調べた方が良いポイントとは目の形に合っているのか、カラコン自体の大きさは適切かというところです。

目の形は人によってはまるっきり違います。

カーブの傾斜が人それぞれですのでしっかりと眼科に行って自分の形を知った上でそれに則って適したものを選んで買うべきです。

そして大きさも必要以上に大きいものにしないということが乾き目対策としては大切です。

というのが大きくなればなるほど目に蓋をする部分が広くなりますのでそのぶん乾きやすくなるからです。

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