カラコンの大きさを徹底比較!盛れるカラコンの見つけ方やケアの方法など情報満載です

カラコンの大きさの選び方は?

カラコンの大きさの選び方は何かコツがある?

カラコンに関してはいろんなものが世の中には出てきましたので、自分自身に合うもの合わないものというものもその分増えてきました。

似合う似合わないという以前に、自分にとってこのタイプのカラコンは利用したらダメだというものもあるくらいですから、しっかりとそれぞれの特性を理解しておく必要があります。

カラコンであれば何でもよいというわけでは決してなく、人によっては目を気付付けたり疲れさせるようなリスクもありますので最初はしっかりと選ぶようにしましょう。

カラコンをサイズ別で探す

気を付けたほうがいい着色直径とは何?

そこで最初に気を付けるべき事項として着色直径を上げます。

これは単純に着色された部分の長さを表していますが、これが大きければ大きいほど黒目の部分が大きく見えますので、うまく盛れると言われています。

しかし、あまりに大きいものを選んでしまうと人間として不自然なものになり逆効果ですのでしっかりとあらかじめ大きさはイメージしておきましょう。

ベースカーブも頭に入れましょう

そしてベースカーブに関しても非常に重要です。

ベースカーブとはコンタクトレンズの曲がり方のレベルを示したものですので、目の形に合わないものを着けていたらかなりの違和感を感じることになります。

ちなみにこの値に関しては大きければその分カーブは緩やかになっている、小さくなればその分カーブは傾斜があると思っていてください。

そしてDIAも併せて重要です

最後に大切なものがDIAです。 よくカラコンを知らない人にとってはDIAと着色直径に関しては全く同じと思っている人が多いのですが、実際には全く違います。

色付きの直径を指している着色直径とは違い、DIAはコンタクトレンズそのものの直径を指しますのでこれはこれでしっかりと自分に合ったサイズを選ぶ必要があります。

DIAが大きければ大きいほど、眼球を覆うところが増えますので、その分空気の入れ替えができなくなりますので最初は小さい方をお勧めします。

カテゴリ一覧

基礎知識

評価